「です・ます調」タグの記事一覧

報告書の書き方と例文 (顛末書)

「顛末書」の意味 ・ 顛末書の「顛末(てんまつ)」は「始めから終わりまで」という意味であり、明治時代以降、「事の顛末」とか「顛末記」などの形で、事柄の一部始終やすべての事情を指してよく使われるようになった言葉です。顛末書・・・

報告書の書き方と例文 (業務報告書)

業務報告書の書き方 ・ 業務報告書には法人が公表する分厚い冊子のものを始めとして各種ありますが、ここでは社員が上司に自己の担当業務の内容と進行状況や成果を報告するための業務報告書について紹介します。 業務報告書では、以下・・・

報告書の書き方と例文 (業務日誌)

 業務日誌の書き方 業務日誌は、社員一人ひとりが一日の業務内容とそれについての所感(気付いた点や感想・意見)を記録する冊子または文書ファイルのことです。一般に、毎日上司のチェックを受けることが通例となっています。本人にと・・・

始末書の書き方と例文 (始末書の基本)

 始末書の書き方 始末書は、本来、組織内で規則違反や過失事故などが起きたとき、けじめをつけるため、つまりその正誤善悪や責任の所在を明確にするために提出する上申書であり詫び状です。そこが、教育的見地から社員に反省を促すため・・・

つきましては の例文10パターン (意味と類語)

「つきましては」の意味と使い方 「つきましては」は、接続詞「ついては」の丁寧語です。「つき」は「つく(就く)」の連用形で、「つい」はそのイ音便です。「就く」には、「店内改装につきお休み致します」というように、前述の事柄を・・・

反省文の書き方と例文 (反省文の基本)

 反省文の書き方 反省文は、業務上のミスを犯した場合や、社内で迷惑行為を行ったりトラブルを起こしたりした場合に、会社へ提出する謝罪文です。同様の謝罪文である始末書は、処分や弁償をともなう重大過失まで対象となりますが、反省・・・

末筆ながら の例文10パターン(意味と類語)

「末筆ながら」の意味と使い方 末筆とは、文書の末尾に記す締めくくりの文言のことで、現代では主に手紙の結びの意味で用いられます。「ながら(乍ら)」は、「~だけれども」という意味の助詞の一種です。従って、「末筆ながら」は「最・・・

遅ればせながら の例文10パターン(意味と類語)

「遅ればせながら」の意味と使い方 遅ればせながらは、すべて漢字混じりで書くと「遅れ馳せ乍ら」です。古語で遅れて駆けつけることを意味する形容動詞「遅馳(おくればせ)」に、「~だけれども」という意味の「乍ら(ながら)」が接続・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ