社名・組織名変更のご挨拶通知例文

3月の期末を無事に終えたあと、新たな一歩を踏み出すために4月から社名を変更するという会社は多いものです。今回はその「社名変更の通知」について例文をご紹介します。どの企業も3月、4月というのは忙しく、いつも以上に形式を大事にしたお知らせをしなくては、思わぬ行き違いが生じることもあるでしょう。特に社名変更の通知は、できるだけ早く、わかりやすくを意識して作成するようにしましょう。

社名変更の挨拶例文

社名変更の挨拶文は、正式な封書として送付します。とても大事な用件なので電話やメールでの通知はしません。また、通知は新社名で送付します。封筒や便せん、連絡先なども社名変更後のものを使いましょう。

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組織名変更の挨拶例文

社内の組織名に一部変更が生じる場合もあります。これまでの部署名と違う部署名を使うことになる場合も、取引先へはその旨お伝えをしておきましょう。部署名の変更であっても、電話やメールでのご連絡は失礼ですす、行き違いの原因となることがあります。書面でお知らせをした上で、担当者が後に電話などで改めてご挨拶をすれば、生き違いは防ぐことができますし、丁寧な印象も持ってもらうことができるでしょう。